しんてんち
またしばらくブログを投げていましたが、ぼちぼち更新していきます。
3月くらいに留年宣告を言い渡されてから半年、ようやく大学を卒業しました。
4年と半年慣れ親しんだ愛知県名古屋市を離れて、今は大学院で石川に居ます。
研究テーマはまだぼんやりだけど、なんとなく、知識創造だったり、もっと言えば、専攻していたプロダクト/インダストリアルデザインの人への相互作用だったり、そういう「human to human」としての絵のあり方とか、例えば、人が思考して何かを生み出す際に発生する「いらないアイディア」とか「今必要ないモノ」(個人的に「知識ゴミ」とか「知的ゴミ」とか言ってるモノ)の上手な活用法・ストレージ手段とかを研究できたらなぁと。
無論そのために日頃からスケッチもやっていかないと行けないなぁ。デザイン活動は重役のお偉いさんたちじゃなくて、市場や現場を見据えて動いてるでデザイナーの人たちがやってるわけだから、そういうところに手を差し伸べることができないかな、と思ったのがきっかけ。
ひとまずは10月入学したことによるネガティブハンディキャップと暫く戦うことになるからなんというか気が重たいというか、自業自得なんだけど。
本来今開講してる講義って4月入学からある程度知識なり見識なりを付けた生徒がアップトゥステートで受けてるわけで、僕からしてみれば2段ならず1フロア分くらいジャンプアップして受けてるのでかなりキツい。自業自得ではあるんだけど。
半年のツケだと思って頑張ります。
みによんく4
相変わらずミニ四駆をシコシコと...。
今回は夏の祭典、2014ジャパンカップ参加のあれこれなど。
この記事を書いてる7月13日の時点で参加したジャパンカップは、
・6/22 東京品川大会1 @品川シーサイドフォレストオーバルガーデン
・6/29 大阪大会1 @京セラドーム
の3つです。
で、その結果は・・・
・3レーンスタート→2周目のLCで弾かれる
・1レーンスタート→1周目の最初の上りで前転する
・5レーンスタート→フジヤマを攻略するも、ブレーキが効きすぎて速度負け
Oh、暗澹
そして私、このJCでまことしやかにヒソヒソはなしされるいわれを作ってしまいました。
では当日の天候を振り返ってみましょう。
・ド雨
・前日雨
・終了後雨
去る3/30のニューイヤーGP愛知大会の天候は
・風の強い横殴り雨
俺が公式雨男レーサーだ
というわけで、公式に参加すると雨が降る系レーサーになりましたが、続きはマシン紹介でも。
続きを読むみによんく3
前回書いた記事からまたいい時間が開いたため、ミニ四駆の記事など。
まずはレース。
6/8に愛知県瀬戸市にある「ホビーショップ夢遊」にて、ステチャン戦がありました。
結果はなんと2位。
ミニ四駆活動始めてから初めての好成績で非常に嬉しいです。
色々と課題は見えたのでちょっとずつ解決していこうかなと。
そしてそのレースを戦ったマシンがこちら。
蛍光VSを使ってみました。こいつがまたはえーのなんの。レース中はずっとキキキキと変な音を発しながら走ってましたが、帰ってからばらした所、以前S2で抵抗抜きした時に加工したスパーを使ってました...。ブレてペラシャのピニオンに当たってたのかもしれないです。
以下マシン紹介
続きを読むびぼう
卒業制作で3Dモデリングをかじることになって、その上3Dプリンタ出力しようと奮闘した備忘録を残しておこう。
マシン:Mac BookPro
OS:Max OS X 7
メインモデリングソフト:Rhinoceros
サブモデリングソフト:Google SketchUp
今回利用したのは、DMMの3Dプリンタサービス。
つくりたいもの、ほしいもの、ネットから3Dプリント! - DMM.com
RhinocerousからSTLを出力してそのままアップロードしてもいいが、縮尺・尺度・寸法をきっちり(それなりに)しておくために、Google SketchUpを使用してその大きさを取り出してみるなど。
(単純に僕がRhinoに慣れていないというのもある)
1:Google SketchUpに"Export STL"のプラグインを入れる
3:SketchUpにインポートし、尺度・寸法を調整する
4:STLでエクスポートする
もちろんこれで、Google SketchUpオンリーでモデリングしてもSTLで出力できれば問題ないです。
試しにRhinocerosから直接STLをエクスポートしてDMM 3Dに見積もってもらったところ、きちんと処理できたので、扱いやすいように。
---追記
・・・と思ってRhinocerosからSTL出力して見積もってもらったところ、データの不備ありと言われる始末。やはり万全を期すためにも、一度Google SketchUpで寸法合わせをしたほうがいいみたいです。もうちょいやりやすい方法ないかなぁ...。
・・・しかしAutodeskの123DにStepファイルが上手に読み込めないのはなぜだ...