かんがえるにわとり

形になれば、いいなあ

でれすて

大学院に進んでゲームセンターが物理的に遠くなったことで、独自電子マネーお得なゲームができるBEMANIシリーズはストンとやらなくなってしまった。かろうじてGROOVE COASTERはアプリもあるおかげで一月にそれなりはできてるけど(というか最近少しうまくなってる)。

 

とは言え音ゲーをやっていないわけではなく、アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージはサービス開始からかかさずやってる。「LEGNE MAS」や「あんずのうた/新田美波」を見てくれてるみなさんありがとう。僕は今LEGNE、Trancing Pulseと戦ってます。

 

Shine!!もTrancing Pulseもデレステの先行プレイのために買ったけど、Trancing Pulseは作曲が上松さんだし、実際上松節炸裂してて譜面をプレイしながらフォニックゲインが高まるじゃろ。4人目に水樹奈々さんの声が聴こえるのは絶対気のせいじゃない。へいき、へっちゃら(何が)

話は変わるけど、デレステの譜面構成はどことなくGROOVE COASTER(GC)に近いと思う。LEGNE動画ではラストのスライドだけ取り上げてSOUND VOLTEXと挙げたけど(どうやらシンクロニカには収録されてるらしい)、基本入力2つで右に左にフリックしていくのがよく似てる。実際GROOVE COASTER ORIGINALだとほぼ同じ入力方法になるので、手元に降ってくるのか画面内から判断するのかだけの違いになる。GCはゲームの特性上譜面の先が見づらいけど、デレステは譜面がきちんと見えるだけまだやさしい。

・・・さて、音ゲーの譜面といえば「メロディ合わせ」「リズム合わせ」「ボーカル合わせ」の3つがあって(ギターフリークス/ドラムマニアは例外)、基本的に難易度が上がると3つがごちゃまぜになってくる。

もうなんていい曲なんだ・・・俺もシンフォギア纏えそうだ...、は置いておいて。

ちょうど昨日撮影したTrancing Pulse MASTERの手元動画があるので引き合いに出すと、280コンボ辺りまでで3つの要素がぐちゃぐちゃになってるのがわかるけど、こうなると「何を基準にすればええねん」ってなる。

一番わかり易いのはその曲の速さで4つ打ちリズムをとることだと思うし、例えば三拍子曲なら心のなかで"1 2 3, 1 2 3,..."とカウントするのもあり。そうこうする内に慣れては行くんだけど、叩いてるリズムがわかりにくい時は多分単純にオブジェクトを叩くということしか考えてない。低難度の場合は特に切り替わりが顕著なので迷いやすく、初心者だと先の譜面も見えないからめっぽう迷いやすい。GCが難しいのはまさにここだけど、ノーツが何に合わせてあって、何に切り替わるかを「目押し」だけに頼ると非常に難しい。

ので、曲の拍やBPMに合う4つ打ちに合わせて切り替えるのが大事になってくるんじゃないかなー。そうすればメロ合わせだVo合わせだに惑わされなくなるし。そのためには何度もやることが一番かな。

デレステは珍しく高密度高速連打よりもスライドがキラーになりやすいから、なおさらだと思う。

そんな感じで、音ゲーとのお付き合いも含めて、よいデレステライフを。