かんがえるにわとり

形になれば、いいなあ

みによんく5

大学院入って1ヶ月経ちました。

ここ最近はずっとアニメを見ながらミニ四駆を弄ってます。

新しいマシンを作ったり、新しいボディを作ったり、新しいマシンを作ったり・・・

またぼちぼちものおきページにアップしていきます。お楽しみに。

 

今回はミニ四駆の重量など考えてみようと思います。

僕のVSマグナム、G-MAX(石川でのホームコース)走行時は電池抜きボディ込105g位で、電池抜きボディ抜きだと99gです。

一方で公式用TRFは電池抜きボディ込みで112g。

これらはそこそこのレベルのマシンだと割合軽い方です。

両軸が頑張って抜いて120g前後になることを考えても軽いです。

ミニ四駆における重量は割合「どうなの?」と思われがちですが、軽い方がいいに越したことはありません。扱いが上手なら話は別ですが。

 

軽くすることの

〜メリット〜

・燃費向上

・速度向上

ミニ四駆のモーターはg単位でトルクがでるものなので、1gが意外と大きいです。つまり、10g違うとそれだけで大きな戦力差になりますね。

燃費が良くなるとレース終了まで垂れにくくなります。少ないパワーで走れるので当然ですね。

 

〜デメリット〜

・強度低下

・セッティングの難化

軽量化しつつ強度アップできる改造があればコメント欄までご応募ください。追突事故にご注意ください。バンパーどころかシャーシがボッキリ行きます。

ブレーキの効き具合や、マスウェイトの制動量などなど、すこし難易度の上がるセッティング項目が幾つか出てきます。

あとは並走中、相手が重たいと競り負けて弾かれる事もしばしば。

 

闇雲に軽くしてもしょうがないので、まずは「これ要らないよな?」っていうところから少しずつ軽量化してみましょう。目安としては電池抜きで120g前後がいい感じです。行けるようであれば110g前後でしょうか。それ以上はかなりグレーな改造や一発系になります。ちなみに普通に組んで一番重たくなるのはタイヤです。軸した重量(実車ならバネした重量に該当します)は軽ければ軽いほどいいので、ペラタイヤ加工は覚えておくといいかもしれないですね。通常の大径ホイールであれば、5スポークホイールが一番軽いです。