かんがえるにわとり

形になれば、いいなあ

びぼう

卒業制作で3Dモデリングをかじることになって、その上3Dプリンタ出力しようと奮闘した備忘録を残しておこう。

 

マシン:Mac BookPro

OS:Max OS X 7

メインモデリングソフト:Rhinoceros

サブモデリングソフト:Google SketchUp

 

今回利用したのは、DMMの3Dプリンタサービス。

つくりたいもの、ほしいもの、ネットから3Dプリント! - DMM.com

 

RhinocerousからSTLを出力してそのままアップロードしてもいいが、縮尺・尺度・寸法をきっちり(それなりに)しておくために、Google SketchUpを使用してその大きさを取り出してみるなど。
(単純に僕がRhinoに慣れていないというのもある)

 

1:Google SketchUpに"Export STL"のプラグインを入れる

2:Rhinoモデリングし、.3dsでエクポートする

3:SketchUpにインポートし、尺度・寸法を調整する

4:STLでエクスポートする

 

もちろんこれで、Google SketchUpオンリーでモデリングしてもSTLで出力できれば問題ないです。

試しにRhinocerosから直接STLをエクスポートしてDMM 3Dに見積もってもらったところ、きちんと処理できたので、扱いやすいように。

 

---追記

・・・と思ってRhinocerosからSTL出力して見積もってもらったところ、データの不備ありと言われる始末。やはり万全を期すためにも、一度Google SketchUpで寸法合わせをしたほうがいいみたいです。もうちょいやりやすい方法ないかなぁ...。

 

 

・・・しかしAutodeskの123DにStepファイルが上手に読み込めないのはなぜだ...